当社はインモールド成形やインサート成形をはじめとした、高品質のプラスチック成形品を提供し、創業以来培ってきた高いい技術力と顧客第一主義の精神で、顧客ニーズの多様化に対応してまいりました。
新型コロナウイルス感染症・原材料高・人材不足等、国内の製造業を取り巻く環境が厳しくなっていく中で、当社は顧客・仕入先・社員との「共存共栄」をモットーに誰にもまねのできないモノづくりを目指しています。
そのための人材育成、設備投資、新技術開発、DX化に当社は惜しみなくエネルギーを投資しております。
今後とも皆様の信頼を頂けるよう社員一同尽くす所存でございます。倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
ものづくりを通じ、人を育て、社会に貢献し、未来につなげる。
DXを活用し、改良改善を積み重ね最高品質をつくる。
顧客の顕在ニーズを満たす高品質なプラスチック成形品を提供し
潜在ニーズをリサーチし付加価値の高い製品を提案する。
プラスチック成形品を差別化するため、DXを活用した研究開発、金型設計、
製造ノウハウ及び品質管理の改良改善を進める。
ライフモールドには、最高級の品質を安定してお届けできる体制があります。
何十万個もの製品を生産し続けていると、金型は次第に劣化し磨耗していきます。それにいち早く気づく。数値では計れない、ヒトにしか見分けられない品質があります。100万個の製品でも、ひとつひとつをヒトの目と手でしっかり確認する。それがライフモールドが考える品質管理です。 そして、私たちの品質管理は現場主義です。最初に造ったモノと比較して、ほんの少しでも品質が劣っていると感じたら、社内の工程を全てチェックし各現場に情報をフィードバックします。同時に、品質管理の担当がお客さまの現場へも『必要な情報』を伝えます。ライフモールド内だけでなく、お客さまの現場ともリンクさせる。これによって、常に、安心感を持っていただける体制を心がけ、お客さまに近い品質管理を私たちは目指しています。 パーフェクトは、ない。品質管理では、いつも何かあるはず、という気持ちが大切です。良い品質は、まずそこから始まります。私たちに妥協はありません。
DX推進担当として、品質保証部にDX推進担当を置く。
限りある資源を大切に使い続ける、そんな工夫をしています。
KES環境マネジメントシステム取得
環境マネジメント活動の継続的改善が、環境改善を促進させ、社会貢献の実践とともに、経営力の向上を図ります。
「地球環境問題は人類最大の課題」と、経営のあり方が問われる21世紀の幕開けに、KESは、中小企業をはじめ、あらゆる事業者を対象に「環境改善活動に参画していただく」ことを目的に策定されました。「シンプル」で「低コスト」なKESは、取り組みやすい環境マネジメントシステムとして、現在は4,000を超える事業者が登録しています。また、各地域とも連携し、全国規模で活動しています。 そのため『KES』の名称も冒頭に示した頭文字を取った略号から、現在では固有名詞『KES』として使用しています。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2030年までに世界の貧困を終わらせ、「誰一人取り残さない」持続可能な世界の実現を目指す国際社会共通の目標です。
2015年の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、17の持続可能な開発目標(SDGs)と、より具体的な目標である169のターゲットが定められました。
株式会社ライフモールドでは、高品質で環境にやさしい製品づくりをはじめ、 SDGsへの取り組みを積極的に行っております。